モチベーション(動機)は人の行為や行動に大きく影響を与える ー 普遍的な事実です。
もちろん、仕事をするという行為にもモチベーションが必要です。
ここでは、弊社のワークモチベーション調査の特徴についてご説明いたします。
モチベーションの「見える化」
今日、どこの職場でも「ウチの会社はモティベーションが高い/低い」といった言葉が気軽に用いられています。
しかし、こうした表現はどこまで信用できるでしょうか。「やります!」と言いながらやり遂げないスタッフもいれば、黙々と自分の仕事を忠実にこなすスタッフもいます。
この診断では、これまで漠然としか捉えることのできなかった従業員の意識を定量情報へと変換し(「見える化」)、貴社の状態を科学的に診断します。
確かな比較データ
従業員の意識は、その国の文化や経済水準によって大きく影響を受けます。また、同じ国の従業員同士でも、収入や経験などによって意識が異なります。よって、アジア人という一括りでは確認することができないのは確かです。弊社のワークモチベーション診断では、各国ごとに蓄積されたデータベースを用いて、属性ごとに貴社の従業員の意識を診断します。
次の一手に
「ウチの会社の問題点は分かった。それでは、次に何をすれば良いの?」・・・多くの企業では手製の診断で頑張って意識診断をしてみたまでは良いものの、次に何をすれば良いのか分からない・・・。こうした不満を聞くことは決して珍しいことではありません。この診断では、貴社の状態を把握するだけに留まらず、「次に何をすれば良いのか」を統計分析により明らかにします。
まとめ
よってIEWRIのワークモチベーション調査とその結果は
- 1)従業員のモチベーションを可視化し
- 2)正確かつ詳細な比較データにより自社や部署の状況を確認し、
- 3)次の改善活動につなげる一手を打つ
ためのツールになります。まさしく、「調査なくして改善なし」と言えるでしょう。
弊社のワークモチベーション調査にご興味がございましたら、どうぞコンタクト欄からご連絡ください。
従業員たちの生の声を聞きませんか?
我々は「ワークモチベーション調査」を行い、従業員の意識の実態を明らかにしながら経営改善のお手伝いをしています。「ワークモチベーション調査」は、彼らのモチベーションを具体的な数値で見える化し、経営改善に役立てていただくのに非常に有益です。
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